中国の動向がビットコインに与える影響は?
中国の取引所であるBTCC、Huobi、OK Coinの3社が信用取引を中止することになり、更には手数料を24日から0.2%かけると発表されました。
今までビットコイン価格を先導してきた中国だけに、この手数料は大きく影響を与えそうだ。
私個人としては相場で稼ごうとする人たちや、価格操作しようとしている人たちが少なくなることで安定してくれると思っているのでポジティブにとらえていますが、このことが短期的にどのように影響を与えるのか見ていきたい。
このことで次に起こる可能性があるのは、日本の取引所も同じように手数料をかけてくるかもしれないということ。
現在のビットコイン価格から考えると1ビットコインを取引するのに手数料が200円かかることになる。
そうなれば気軽に売ったり買ったりすることができなくなるので、持っておく人は特に影響はないが、持っておこうと思っていない人たちが、手放した後再度購入意欲がわかなくなる可能性が考えられる。
私個人としては、長く持つことしか考えていないし、最近急に取引高が上がっていることで、送金に時間がかかりすぎていたので、少し熱が冷めてくれることのほうが嬉しいのですが・・・
さて、この報道を受け日本の取引所がどう出るのか楽しみですね。
先週先々週と東京と大阪で行わせていただいた仮想通貨セミナーが合計140名を超えてきていただくことが出来ました。
本当にありがとうございます。
特に新幹線に乗ってきていただいた方も多く、感激です。
今後もリクエストがあれば全国へ行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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