資産運用と仮想通貨

資産運用と仮想通貨

資産運用の基本はリスク分散

資産運用と聞くと皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?不動産投資でしょうか?それとも銀行への預金でしょうか?

今の日本では、銀行へ預けても一番高い利率でも定期預金の0.2%程度です。

言ってみれば1000万円預け入れて、やっと2万円の利息が付く計算になります。

それを10年置いておいても、複利計算をしたとしても20万円程度です。

では不動産はいかがでしょうか?

もちろん土地の値段は場所によっては上がっている場所もありますが、下がっている場所もあり、いい場所を持っている人だけが利益を得ることができ、ただ単価が高くなるので、何か所も保有できないのが現状だと思います。

ですので、お金と上手に付き合いながら資産を増やしていくことをかんがえてみましょう。

仮想通貨の授業

単利と複利の大きな違い

単利と複利の違いを理解している方は、次へ進んでいただいて大丈夫です。

例えば、100万円を年間20%の利率で単利計算すると

一年で20万円、二年でさらに20万円・・・というように、毎年20万円の利息があることになります。

それを10年間足すと、300万円となり、元本が3倍になることになります。

では、先の例を複利にするとどうなるでしょう?

一年で20万円、ここまでは同じですが、複利の場合元本の100万円に一年でついた20万円を足して、2年目は120万円に20%の利息が付くことになります。

なので、2年目は24万円の利息が付く計算になります。

それを10年繰り返すと、619万円になります。

同じ年間20%でも単利と複利ではたった10年で倍違うということなんです。

なので出来るだけ投資は複利になるようにしていくことを意識されたほうがいいでしょう。

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資産をどう分けていくのか?

仮想通貨(暗号通貨)が出てくるまでは、一般的に円、ドル、金といったようなものに分散して投資している人が多いと思います。

金は言わずと知れた右肩上がりの商品なので、毎月積み上げるように買っていくと負けることがありません。

短いスパンで見る人は、「今金下がっていたよね。」というようなことを言う人がいますが、それは投資の基本をわかっていないからです。

例えば、なぜ金は必ず儲かるのかというと、短いスパンでしか見ていないと、一度にたくさん買うので、その買ったものが下がればもちろん負けることがあるかもしれませんが、長く見る視点を持っていれば負けることはありません。

毎月1000円金を買うとします。

今月は1グラム、来月は金が下がったので2グラム買えた、再来月は金が上がったので0.5グラムしか買えなかった。そうやって繰り返していると、高値だけつかむというリスクがなくなり、安値で買える時もあれば高値で買うときもあり、リスクがどんどん分散されて、長期で見ると右肩上がりの商品に関しては必ず儲かるようにできています。

もちろん買い続けることが大切なので、一時的に取り組んですぐやめてしまうのであれば負けることもあるでしょう。

ですが、昭和20年に100万円分の金を買っていた人は、その金の価値は今9億円です。

仮に100万円をタンスに入れていても、その100万円はタンスから出してきても同じ100万円にしかならないのです。

もちろん、私たちが住んでいる日本の通貨「円」というものは国際的に見ても信頼できるものなので、持っておいたほうがいいでしょう。

次にドルとの付き合い方ですが、短期的に儲けようとしてFX(外国為替証拠金取引)で増やそうとする人もいますが、素人がやって簡単に勝てるものではありません。

ですので、単純にドルとして持っておくということをお勧めしています。

例えば、2012年には1ドル77円くらいでしたね。

その時に1万ドル変えておけば、77万円で買うことができます。

そして今その1万ドルは約110万円の価値になっているので、今その1万ドルを円に換えて使えば、それだけで33万円の利益を生むことになるのです。

持っている資産を分割し、その時に有利なものを使うだけで資産が減ることを防げるというのはこういうことなのです。

では、そのに仮想通貨をどう取り入れていくのか?ということをかんがえてみましょう。

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